2013年12月1日日曜日

2013/11/24(日) 第377回 京成アナログゲーム会 レポ2

初参加のボドゲ会です。すごい開催回数の老舗ボドゲ会ですね。



レポ1はこちら

6.あいだの数

時間:5人で40分くらい
要素:運
あいだの数

動物がおしり向けてるのはなぜ?

場の2つの数字のあいだのカードを出していきます。
タイトル通り場のカードの間の数を出していき出せなくなったら場のカードを引き取り、最終的に引き取ったカードが失点になります。

カードの交換や場のカードの上限・下限を上書きする特殊効果のあるカードを使うこともでき、その場合は特殊効果カードはそのまま失点になります。

シンプルなルールですが、ほとんどあいだの数をすごく狭くして次プレイヤにパスするなど意地の悪いプレイができなかなか盛り上がるゲームです。

結果はカードの引きが良く、特殊カードの失点のみで1位でした!


7.ビッグシティ

時間:3人で60分くらい
要素:戦略
ビッグシティ

100点超えで1位でした!

立派な街になりました。
実はこの街、持ち主の方が手作業でペイントしており、元々は非常に地味な作りのコンポーネントです。そのこだわりは凄まじく、小さな路面電車へのペイントや映画館に貼ってあるポスターなど一見の価値ありです。

前回プレイ時は時間切れで終わってしまったので、最後までプレイ出来て良かったです!


8.フィレンツェの匠

時間:4人で60分くらい
要素:戦略・競り
フィレンツェの匠

建築家トークンや建物を競りまたは購入して

自分の庭園に配置していく、箱庭系のゲームです。
コンセプトとしてはルネサンス期の貴族(?)になって学者や芸術家のパトロンとして、彼らの発表する芸術点を競います。

大学やアトリエなどの建物があれば学者たちのパフォーマンスが上がり芸術点が高くなりますのでできるだけ良い環境で仕事をしてもらいましょう。

また、ゲームの前半は全員大体、同じような行動になるみたいですね。勝負は中盤以降です。

結果は終了ラウンドを勘違いして、使用されないまま芸術家カードが手札に残ってしまうという初歩的なプレイミスをしてしまい最下位でした。これはくやしい!


9.エクスプレス01

時間:3人で50分くらい
要素:株・鉄道・戦略
エクスプレス01

カードを並べて初期マップを作ります。
(ドイツの地図?)

マップカードを線路カードに交換します。

ボードの下にあるのは株券です。
こちらのゲームは、カードを使った鉄道ゲームで列車や線路のトークンは一切なく、マップ・線路・株券・お金すべてをカードで表します。

さらに線路と株券とお金は同じカードのため他プレイヤに得になりそうな線路カードは お金として取得してしまうなどの妨害プレイも可能です。


番外.Star Wars X-Wing

Star Wars X-Wing

ミレニアム・ファルコン号

ドッグファイトの図
ちょっと他のボドゲ会では見たことのないミニチュアゲームがあまりに素晴らしかったので許可をもらって撮影してきました。

プレイはチーム戦で行っていたようで相手の行動を読む心理戦とダイスによるダメージ判定を行い映画でお馴染みの戦闘機が熾烈なドッグファイトを繰り広げていました。
フィギアとしての完成度も素晴らしく飾っておくだけでも絵になりますね。



★総括

こちらのボドゲ会はボードゲームの他にTRPG専用部屋がありかなり盛況でした。
TRPGってどんな感じなんでしょうかね。1時間位で終わる入門シナリオとかないのかなぁ。

レポ1はこちら

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